| チェックボックスを作る |
今回、ご紹介するのはエクセル2007でチェックボックスを作る方法です。
選択肢が複数ある時にチェックボックスを使うと便利です。選択した結果を利用して、数式を作る事も出来ます。
最初に「開発タブ」を表示させます。「開発タブ」はOfficeボタン→エクセルのオプション→基本設定→エクセルの使用に関する基本オプション で「開発」タブをリボンに表示する を選択します。

開発タブが表示されたら、コントロールグループの挿入ボタンをクリックします。フォームコントロールが表示されますので、チェックボックスを選択します。

ポインタの形が+になったら、表示させたい場所をクリックすると、下図のようなチェックボックスが出来ます。チェックボックスをクリックすると、文字を編集する事が出来ます。今回はエクセルと入力します。

次に、チェックボックスの書式を変更します。開発タブ→コントロールグループ→プロパティ で「コントロールの書式設定」画面が表示されます。値は最初に表示する時の状態ですので、今回はオフにします。3-D表示にするとチェックボックスが立体的になります。大切なのは「リンクするセル」です。チェックをした結果を表示したいセルを選択します。今回はC1セルを選択します。

リンクするセルを設定して置くと、チェックボックスにチェックを入れた場合は「TRUE」に、チェックを入れない場合は「FALSE」になります。数式を作る時はこの「リンクするセル」を使います。

では、チェックボックスを使った具体例をご紹介します。パソコン教室で生徒さんのパソコン経験を調べたい場合です。複数選択を可能として、ワード、エクセル、パワーポイントを使った事がある場合にチェックをしてもらいます。チェックボックスを3つ作り、リンクするセルを設定して置きます。

さらに、下に合計欄を作って、使った事のあるソフトの合計をします。この合計をするセルには次の数式が挿入されています。
=COUNTIF(D5:D9,TRUE)
COUNTIFは条件に合うセルの個数を数える関数です。文章で表現すると、「D5からD9までのセル範囲で、TRUEとなっているセルの個数を数えなさい」となります。

実際に使う時にTRUEやFALSEの文字は邪魔になりますので、列を非表示にします。下図の場合は、エクセルだけがチェックされていますので、合計は「1」になります。

《補足説明》 チェックボックスがあるフォームコントロールに、「オプションボタン」もあります。チェックボックスは複数の選択が出来る時に使うのに対して、オプションボタンは1つだけ選択する時に使います。

下図のように3つの選択肢があり、1つの選択肢が選択されている場合に、他の選択肢を選ぶと前の選択肢が自動的に消えます。リンクするセルには番号が表示され、どの選択肢を選んだのか分かるようになっています。


1.有給休暇繰越表 2.体重管理表 3.資金繰り表 4.損益分岐点図表 5.金種計算表 6.経営分析表 7.月次損益計算書 8.労働保険料集計表 9.残業等集計表 10.簿記練習帳 11.タイムカード管理表 12.時給計算表 13.会社カレンダー 14.買掛金支払明細表 15.現金照合表 16.弁当集計表 17.個人別社会保険料 18.社会保険管理表 19.部門別人員表 20.年数管理表 21.給与データ入力票 22.主要勘定照合表 23.労働週間資料 24.SO家計簿
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Author:総務工房(そうむこうぼう)
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